チョウノ・ボクシングジムは昭和45年に伊予三島市（現・四国中央市）に、故、蝶野篤孝氏が市内に開いてから、現在にいたります。現会長の青木怒氏のもと、高校生から一般の方が、毎日いい汗を流しています。試合に出ることを目標に来る方、健康のためにと来る方、また女性でダイエットにと来る方、目標は個々に違いはありますが、みなさん楽しく練習をしています。

42年間という歴史の中に、数多くの選手も育ってまいりました。インターハイや国体、全日本選手権大会に出場した選手。また、アマチュアからプロの世界に夢見て挑戦した選手を輩出してまいりました。

　今後も、スタッフ一同で当ジムを支え数多くの選手や仲間を育ていきたいと思っています。ボクシングを通じて、人と人の人間関係、地域の青少年の健全育成など微力ではありますが、精進してまいります。